ミスを否定ではなく、成長の機会として捉えてくれる環境です
南エリアサブマネージャー12年目 上堀内 瞳
私は前職、イベント会社で働いていました。退職をきっかけに新たな職を探していました。家族が医療関係の仕事に就いていたこともあり、医療は身近な環境だったのです。そこで医療事務の資格を取るために勉強を始め、同時に就職活動も進めていました。当時は病院を中心に探していたのですが、たまたま面接を受けたのが白男川薬局。現在は取締役である馬庭との面接で、初めて薬局事務の具体的な仕事内容を聞き、興味を持ちました。病院の事務しか知らなかった私にとって、薬局事務という選択肢は新鮮に映りました。それまでの私は知識もなく、「薬局事務は入り口に座っているだけの仕事」だと勝手に思っていたのですが、実際には薬を扱い、薬剤師の補助をする重要な役割だと知りました。
その頃は白男川薬局が在宅医療を始めたばかりでした。私には介護が必要な身内がいたため、一層仕事に興味・関心を持ちました。介護や在宅医療の現場で自分が力になれる。そう考えると、仕事に対して強くやりがいを感じるようになりました。また、面接時に馬庭と出会ったことも大きかったですね。この人達と一緒に働きたいと思えたことが入社の決め手となりました。入社後は医療事務の勉強を続け、3ヶ月ほどで加算の取り方や専門用語を実践しながら覚えていきました。面接で聞いていた通り、実際の業務で座っている時間はほとんどありませんでした。患者さんとの距離が近く、薬局の外から見るよりもコミュケーションを取る機会が多い仕事かもしれません。
現在私は南エリアのサブマネージャーとして、エリア内3店舗の管理をしています。施設様や病院様への対応、全体の方針を現場に伝える役割を担っています。新たに担当させていただく施設様では、どのような配薬方法が良いかを打ち合わせ、スタッフ様ともコミュニケーションを取り、入居者様のご家族への説明も行っています。
白男川薬局で働く魅力の一つは、失敗を前向きに捉えてくれる環境です。ミスをしても否定されるのではなく、成長の機会として受け入れてくれる。私も様々な経験を通じて、他のスタッフに前向きなアプローチができるようになりました。そして薬局事務として入社したとしても、他の薬局では経験できないことができます。例えば、生姜を育てたり、スポーツチームの応援グッズを作ったり(笑)。医療機関、患者さんとの関わりを含めて、薬局事務の枠を超えた経験ができます。豊富な体験をしたい、様々な挑戦をしたい人は、是非白男川薬局へご応募ください。